ブログのキーワード選定方法とコツを具体的に解説

ブログ運営の必殺奥義でもある『キーワード選定』

いくらコンテンツ重視のSEOと言われても、このキーワード選定能力が低ければ効率よくアクセスを集め続けることはできません。

ライバル不在のキーワードで質の高いコンテンツを作成することができれば、長期的にアクセスを集められる強いサイトを作ることができます。

とはいえブログのキーワード選定のやり方がイマイチよく分からない。そんなあなたのために、ここでは上位表示を取れるキーワード選定のやり方を具体的にお伝えしていきたいと思います。

難しく考えずに、今回ご紹介する方法を実践すればすぐに結果を出すことができますよ。

戦略的にキーワードを狙うとアクセスがごっそり取れる

まずこのキーワード選定というのは、言ってしまえば『検索ユーザーがどのようなキーワードで検索しているのかを理解すること』です。

例えば『温泉』を探しているユーザーがネットで検索をするとき、どのようなキーワードを入れると思いますか?人によって検索するワードは異なりますが『温泉 おすすめ』『温泉 安い宿』といったワードで検索すると思います。

これらのキーワードをこちらでリサーチし、多くのユーザーが検索しそうなワードを探し出すのが『キーワード選定』になります。

ライバルが少ない場所で、検索需要が高いキーワードを見つけることができれば、そのキーワードでのアクセスを総取りすることができるため、このキーワード選定能力はなるべく早い段階で身につけていただきたいスキルになります。

キーワードの種類について

基本的な話ですが、まずはキーワードの種類について理解しておきましょう。シンプルにキーワード選定と言っても単一キーワード複合キーワードがあります。

単一キーワード

単一キーワードというのは、よく使われる言葉である『ビックワード』のことを言います。

例えば先ほど例に出した『温泉』というキーワードがあった場合、この温泉という1つの単語で検索することを単一キーワードと呼ぶのです。

キーワード選定として、この単一キーワードで狙うことはほとんどありません。

ビックワードで上位表示できるのは、企業が運営しているような大きな媒体がほとんどですから、個人ではなかなか単一キーワードで上位表示させるのは難しいですからね。

複合キーワード

私たちのようなサイト運営者は、この『複合キーワード』を狙って行くことになります。

複合キーワードというのは、一つの単語ではなく『複数の単語』を狙ったものになります。先ほどご紹介した『温泉』というキーワードであれば『温泉 草津 おすすめ』というように検索するのが複合キーワードの特徴です。

単一キーワードは情報が広く浅くのイメージとなりますが、複合キーワードの場合には狭く深く情報を伝えることが求められるため、自然とユーザーの滞在時間も伸ばしやすいのです。

その複合キーワードで狙った記事がgoogle側に高く評価されれば、その記事が単一キーワードでも上位に食い込んでくることがあるので、単一キーワードを狙う必要はないのです。

キーワード選定能力があなたにもたらすもの

キーワード選定を極めることによって、アクセスを増やすことができるのですが、それと同時に

お客さんの属性を絞ることができる

狙って検索1位を取ることができる

成約率を上げることも可能

これらのことを期待できるのです。

自分のブログで何か商品を販売する場合、なるべく『購買意欲の高いお客さん』をたくさん呼び込みたいと思うはずです。

そんな場合でも、事前に購買意欲の高いお客さんがどんなキーワードを検索するのかをリサーチしておくことで、自分のサイトに入ってくるお客さんのほとんどが購買意欲の高い属性にすることも可能なのです。

私の知り合いで、月間PVが1万に満たないようなサイトを運営している人がいるのですが、その方は一つのサイトで億を超えるような金額を売り上げているのです。

アクセスが少なくても、一つ一つのアクセスがお客さんとなってくれれば、これだけの金額を稼ぐこともできるのです。

キーワード選定=アクセスアップだと思っていた方も、少し考え方が変わってきたのではないでしょうか?

キーワードの狙い方(ロングテール編)

まず基本的なキーワードの狙い方としては、最初の段階で自分が書こうとしている内容のキーワードをピックアップして行きます。

ジャンルの中で一つキーワードを見つけることができると、そこから派生して多くのキーワードを見つけることができます。

例を統一するためにまた『温泉』というキーワードで考えてみます笑。例えばあなたが温泉に関する内容の記事を書くとします。

その時に、単純に『オススメの温泉』というタイトルで記事を書いても、ライバル過多の単一キーワードで戦うため、まず上位表示できません。

そもそも『温泉』というキーワード自体が人気のキーワードの可能性もあるため、類似したキーワードを見つけていきましょう。温泉を調べている人の思考を覗いてみると

露天風呂

天然温泉

マッサージ

岩盤浴

掛け流し温泉

檜風呂

サウナ

浴衣

など無限にキーワードが出てきます。これらのキーワードを調べて記事を入れることで、単純に『温泉』という単一キーワードを狙うよりも、圧倒的にアクセスを集めやすくなるのです。

本当に読んで欲しい記事があれば、これらのキーワードからその記事に流せば良いだけですからね。

キーワードの狙い方(アクセス爆発編)

実は狙ってアクセスを爆発させるキーワードの狙い方もあるんですよ。

ここでは特別に教えちゃいたいと思います。とはいえやり方はめちゃめちゃ簡単です。

私たちは24時間365日生きている中で、必ず起こるイベントというものがありますよね?

例えば先ほどから例に出している『温泉』というキーワードを使って記事を書く場合、温泉というキーワードが急激に検索される時期を予測するのです。

多くの方は『休みの日』に温泉に出かけてゆっくりしたいと考えます。そうなると、必然的に『ゴールデンウィーク』『お正月』『お盆』などは温泉というキーワードの検索需要が高まると思いませんか?

それが分かれば、事前に『温泉 ゴールデンウィーク 穴場 草津』なんてキーワードで記事を書けば、短期的にアクセスを総取りすることが可能なのです。

なかなかアクセスを集められない時期があると思いますが、そんな時にこのようなキーワードの狙い方をすれば簡単にアクセスを集めることができるのです。

無料ツールを効果的に使う

キーワードの狙い方さえ覚えれば、あとは『無料のツール』を活用して記事を書いていくだけです。

人の手でやらなければいけない部分は妥協せずに作業し、ツールが自動でやってくれる部分に関しては、わざわざ人が労力を注ぐ必要はありません。

ツール自体は様々な種類があるのですが、私自身が使ってみて、特に使いやすいと感じたものをいくつかご紹介しておきます。

Googleキーワードプランナー

こちらのツールは、そのキーワードがどれだけの検索ボリュームなのかをグラフで確認できる便利なツールになります。

自分が需要があると思っているキーワードでも、調べてみると、実はそこまで検索されていないことは多々あります。

そのギャップを埋めるために必須となるのがこちらのgoogleキーワードプランナーなのです。

現在は有料版となってしまっていますが、広告費を200円程度支払えば、このキーワードプランナーを激安で使うことができます。

Googleトレンド

googleトレンドに関しては、今世の中で検索されているキーワードを調べることが可能です。

未来を予測してアクセスを爆発させたい場合、googleトレンドでアクセスが爆発している時期を狙って記事を作成すれば、そこで上位表示できた時にごっそりアクセスを集めることができます。

最近出てきたような新しいキーワードでも、このgoogleトレンドであればすぐに調べることができます。

新しいお店、新しい観光地などの情報を入れたい場合には、かなり役に立つツールになります。

関連キーワードツール

自分が狙っているキーワードにたくさんのライバルがいる場合、複合キーワードで穴場を探す必要があります。

そんな時にこの関連キーワードツールを使えば、自分が考えつかないような関連キーワードを表示してくれるため、穴場キーワードを探しやすくなります。

この関連キーワードツールを使い、さらにキーワードをずらすことができれば、ライバル皆無のキーワードで1位を取ることも可能です。

キーワード選定から記事を書くまでの流れ

実際にキーワード選定で『ライバル不在』の場所を見つけたとしても、なかなか記事が書けないというトラブルが起こったりしますよね?

ライバルは少ないけど、これに関する内容を書くのは難しいなぁ~‥という場合、どのようにして記事を書き上げていくのかを解説していきます。

最初にどんな記事を書くかをある程度決めておく

最初にキーワードを見つけて、後から書く記事の内容を決めてしまうと、かなりの苦行となってしまいます笑。

そもそも書きたくもない内容の記事を量産しても、ユーザーに有益な情報を届けられるとは思いませんよね?なのでキーワード選定をする前に、まずは『ざっくりと自分が書きたい内容を決めておく』ことが重要です。

事前にテーマを決めておき、ライバルの少ないキーワードを見つけたら、その内容を盛り込んで記事を書いていくイメージです。

自分があまり詳しくないようなキーワードを見つけた場合は、ネット上で再度その情報についてインプットしてコンテンツを作っていくのもありでしょう。

今の時代はgoogle先生に聞けばほとんどのことを答えてくれますから、全く情報を得られないということはまずありませんからね。

検索ボリュームを見る

キーワードが見つかれば、そこから『検索ボリューム』を調べていきます。

途中でもお伝えしましたが、いくらライバルが皆無だったとしても、全く検索されないようなキーワードで狙ってもアクセスを集めることはできませんからね。

『ライバル不在』で尚且つ検索ボリュームが一定の量あれば、そのキーワードは迷わず狙っていきましょう。

1日に10でも20でも検索されていれば、そのキーワードで上位表示した時に安定してそれくらいのアクセスを見込めるので、最初は積極的に書いていくことをおすすめします。

おそらくそのようなキーワードは、強いサイト運営者は狙いませんからね。

キーワード選定でやりがちなミス

今回お伝えした方法で、ある程度キーワード選定能力は向上すると思いますが、それでも最初から完璧に選べるとは限りません。

私自身も数多くの失敗を経て今ここで記事を書いていますから、ガンガン失敗して学んで頂いて問題ないんですけどね笑。

ですがなるべく最短でスキルを身につけていただくために、私が過去に失敗した事例をいくつか挙げておきます。

キュレーションサイト=最強だと思っている

キーワード選定をしていくと、必ずこのキュレーションサイトがライバルとして出てきます。

ネットビジネスのノウハウを教えている人によっては『キュレーションサイトが出てきたら、そのキーワードは狙わないでください』という教え方をしていることもあるのですが、私自身の結論は『キュレーションサイトには勝てるw』です。

実際何個もサイトを作ってきたのですが、やり方次第では余裕でキュレーションサイトよりも上位に表示させることができます。

有名なキュレーションサイトである『Neverまとめ』がありますが、あのようなサイトが出てきたとしても、コンテンツさえ良ければ勝つことは可能です。

しかしサイトがある程度育っていないと上位表示を取ることは難しいので、まずはライバル不在のキーワードから狙っていきましょう。

ドメインパワーが弱い時に強いキーワードを狙う

サイト運営で考えるべきもう一つのポイントは『ドメインパワーの強さ』です。

このドメインパワー というのは、自分が運営しているサイトのドメイン(.comや.jpなど)になります。例えば今年からサイトを立ち上げるのと、5年前からサイトを立ち上げているのとではドメインの強さが大きく違います。

同じ質のコンテンツを書いたとしても、後者の方が上位表示されることが多く、まず新参者のサイトは勝てません。

googleは長期的に実績のあるサイトを高く評価しますから、サイト運営歴が長ければ、それだけドメインパワーも強くなっていきます。

こればかりは運営歴やアクセス総数が物を言うので、コツコツ増やしていくしかありません。

キーワードとコンテンツの内容がズレている

キーワード選定に力を入れすぎると、肝心のコンテンツがおろそかになることもあります。

検索キーワードでライバル不在の場所を見つけても、そのキーワードと少しズレた内容のコンテンツをユーザーに提供してしまうと、サイトの滞在時間やPVが低くなり、上位表示が難しくなります。

もちろんキーワード選定は重要なのですが『ユーザーが求めている情報を提供する』ことが上位表示への一番の近道となりますので、そこを間違えないように注意しましょう。

自分視点・ユーザー視点・google側の視点・ライバルサイトの視点など、様々な角度から自分の記事を見ることで、本当に必要とされるコンテンツを作成することができます。

キーワード選定をマスターすればアクセスに困らない

キーワード選定は簡単なのですが、本当に極めると『大きな金額を稼げるスキル』となります。

自分自身のライティング能力が高く、どんな内容の記事でもユーザーを惹きつける自信があるのであれば、もしかしたらこのキーワード選定能力は必要ないのかもしれません。

しかし多くの方はそうではないと思いますので、テクニック的な要素であるキーワード選定のスキルを磨くことで、より多くのユーザーにアクセスしてもらえるサイトを構築する必要があります。

最初は面倒だと感じるかもしれませんが、慣れてくれば頭を使わずともザクザクキーワードを見つけられるようになりますので、まずは実践していきましょう。

まとめ

現在上位表示しているサイトは、このキーワード選定が抜群にうまいです(サイトによっては下手なものもあります笑)。

普通にサイトを運営するだけでは、このキーワード選定の重要性に気づくことはないかもしれません。ビジネス的な視点で考えると、

自分が求めている属性

購買意欲の高いお客さん

を集めるためには、このキーワード選定を極めることが重要だと感じるはずです。ここができるようになれば、サイト運営だけではなく、広告出稿でも良い結果を出すことができます。

成約率の高いキーワードを見つけるのは、このキーワード選定能力が大きく関係していますからね。

まずはたくさんのアクセスを集めるために、そしていずれは自分が求めているお客さんを集めるためにこのキーワード選定能力を磨いていきましょう。

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