最初にドメインを取得したときは、このドメインパワーがほとんどありません。なので新規サイトのほとんどは上位表示するまでに3ヶ月~半年のスパンを要すると言われているのです。

しかしある程度記事を入れていきドメインが強くなっていくと、良質なコンテンツを作り続けるだけで面白いように上位表示が取れるようになります。

ここではドメインパワーの重要性、すぐに数値化して自分のドメインパワーを知る方法についてお伝えしていきます。

そもそもドメインパワーとは?

まずこのドメインパワー というのは、簡単に言ってしまうと『自分のドメインのレベル』のようなものです。

例えばロールプレイングゲームを進めていく場合、必ずモンスター相手にレベル上げをしますよね?このドメインパワーに関しても、自分が運営するサイトにコンテンツを入れて、アクセスを集めることでドメインのレベルを上げていきます。

言ってしまえばサイトに流れてくるアクセスがドメインの経験値になります。

大量のアクセスを集めることができれば、それだけ経験値も増えるのでドメインパワーが強くなっていきます。

逆にドメインを取得しても全くアクセスを集めることができなければ、ドメインは強くならないということです。

ドメインパワーを数値化する方法

今自分が運営しているサイトがどれくらいのドメインパワーを持っているか気になると思います。

実はとあるツールを使えば簡単に自分のサイトのドメインパワーを知ることができるんです(もちろん無料で使えます)。

ツールに関してはいくつか使いやすいものがあるのですが、その中でも簡単で、尚且つ数値化されるオススメのツールを1つご紹介しておきます。

ドメインパワー計測サイト『MOZ』

こちらの『MOZ』というサイト使うと、自分のサイトのドメインパワーが数値化できます。

→MOZ公式サイトはこちら!

やり方は簡単です。まずこちらの公式サイトにアクセスして頂き、そこで『URL』と書かれている場所に自分のサイトのURLを貼り付けて『seach』をクリックして計測するだけです。

そうすると『DOMAIN AUTHORITY(ドメインオーソリティ)』という部分に数字が出てきます。

これが自分のサイトのドメインパワー の強さになるのです。ちなみに100に近い数字が出たら、自分のドメインパワー はかなり強いと判断できます。

逆に1に近い数字であれば、まだまだドメインパワーは弱いということです。

『MOZ』はライバルチェックにも使える

最初にもお伝えした通り、このドメインパワーというのはSEOで重要な要素となってきます。

そのため、自分が参入するジャンルのライバルのサイトがどれくらいのドメインパワーを持っているかを事前にリサーチすることも大切です。

『MOZ』というサイトに関しては、自分のドメインパワーだけではなく、他のサイトのドメインパワーも知ることができるため、ライバルチェックをする際に便利なサイトとなります。

同じようなサイトなのに、なぜかライバルのサイトだけが上位表示されている‥。このようなことは多々あります。

その時にドメインパワー を調べてみると、自分よりもはるかに強かったりするので、そこで狙うキーワードを変えるという選択もできるのです。

ドメインパワーを効率よく上げるには?

自分のサイトのドメインパワーの現実をこのサイトで知ることができました。

おそらくほとんどの場合は思っていたよりもドメインパワー が強くなかったはずです。

すでにアクセスを集めることができているのに、ドメインパワーがそこまで強くない場合、そのサイトはまだまだ伸び代があるということです。

では現状あまり強くないドメインパワーを効率よく上げていくには一体何をすれば良いのでしょうか?実はやることはとてもシンプルです。

サイト運営を長期的に行う

基本的な話ではありますが、やはり数ヶ月しか運営していないサイトと、数年単位で運営しているサイトとでは、圧倒的に後者の方がドメインパワーを強くしやすいです。

例えば価値のないコンテンツを量産しているサイトを長期的に運営している場合は、ドメインパワーは強くなりません。

しかし毎日コツコツと作業をしていき、気がついたら年単位でサイトを運営していたという場合には、気づいたら強力なドメインを持っていることもあります。

ドメインパワーを強くするためには『運営している期間』はとても重要な要素となります。

焦ってテクニック的なことに力を入れるのではなく、コツコツと育てるという感覚でサイトを作っていくことが、ドメインを強くするための基本的なことなのです。

人に必要とされるコンテンツを作る

途中でもお話ししましたが、ドメインにとってアクセスというのは『経験値』のようなものです。

ドメインのレベルをアップさせるためには、いかにこの経験値を得られるかが重要なのです。

運営機関が短くても、このアクセス(経験値)を人よりも多くもらっているサイトであれば、すぐにドメインパワーも強くなっていき上位表示しやすくなります。

逆に運営歴が長くても、このアクセス(経験値)が微々たるものであればドメインが強くなることはありません。

ここからわかるように、私たちがやることは、ドメインを育てようとすることではなく『どうやったらサイトにアクセスを集めることができるか?』を考えることなのです。

ドメインパワーを強くする(テクニック編)

ドメインの仕組みや考え方は分かった!しかしなるべく最短でドメインパワーを強くしたいと考える私のような方のために、すぐに実践できるドメインパワーアップ方法を伝授しようと思います。

基本的な考えを理解した上で、これらのテクニック的な要素を取り入れると、さらにドメインの成長を早めることができます。

被リンクを増やす

被リンクを増やすというのは正確な表現ではないかもしれません。

正確には『良質なコンテンツを作り、他のサイトに自分のサイトを紹介してもらう』ことができれば、自然と被リンクを増やすことが可能です。

以前は被リンクを増やすために多くのサイトを量産するという手法がありましたが、今ではそれは通用しません。

良質な被リンクをもらうことができれば、自然とgoogleからの評価も高まり上位表示できるようになります。

そうなるとアクセスも流れてくることになるため、結局ドメインパワーを強くすることができるのです。被リンクを増やそうと考える必要はありません。

ただ『多くの人に自分のサイトを認知してもらう』ことを意識したコンテンツを作っていくということです。

ユーザーの滞在時間を延ばす

そしてこのユーザーの滞在時間を伸ばす工夫をするのも効果的です。

滞在時間の長いサイトというのはgoogle側に好かれます。コンテンツに力を入れることはもちろんですが、ここでお伝えしたいのは『いかにユーザーに読みやすいと思ってもらえるか』を意識してくださいということです。

例えばあなたが人に求められるようなコンテンツを作り続けているとします。

しかしそのコンテンツを読むときに、句読点や改行が一切されていないような記事であれば、内容が良かったとしても読もうという気は起きませんよね?

改行、句読点は基本的なことですが、あるのと無いのとでは読みやすさが格段に違います。

それに加えて文字の大きさ、装飾をいじることによってメリハリのある記事にすることが可能ですし、ユーザーが気持ちよく最後まで読むことができます。

滞在時間を伸ばすことはそこまで難しくありません。細かい部分にどれだけ力を入れられるかが、滞在時間を伸ばすための工夫になるのです。

更新頻度を増やす

地味なことではありますが、ジワジワと効果が出てくるのが更新頻度です。

例えば私が1年に1度更新するサイトを運営しているとしましょう。そのサイトを200年運営したとします(死んでますが笑)。

1年に1記事ですから200年で200記事入る計算になります。逆に1ヶ月15記事以上入れるサイトを運営し、1年で200記事書いたサイトがあるとします。

そうなると、google側から高い評価を受けるのは圧倒的に後者のサイトになるということです。

定期的に手を加えているサイトというのはgoogle側からの評価も高まりますので、更新頻度を増やすというのはサイトの成長速度にも大きく関わってきます。

長期間サイトを運営していると気持ちもダレてきます。そこでもう一踏ん張り手を加えることで、ライバルと大きく差をつけることができるのです。

一度ドメインパワーが強くなると順位が落ちづらくなる

資産となるサイトを作るためにも、なるべく早い段階でドメインパワーを強くした方が良いでしょう。

というのも、実際にある程度のドメインパワーになると、検索順位で下にいくことがほとんどなくなります。

新しく入れた記事に関しても、速攻でインデックスされて上位表示されることもありますので、この先SEOで有利に戦えるようになるのです。

サイトの運営では、どうやって上位表示するかというよりも、上位表示した記事を維持し続けることの方が難しいです。

テクニック的な要素ばかり追い求めると、結局は資産となるサイトを作れずに終わってしまうことになりますので、今回お伝えした基本的な考え方を元に、ドメインパワーを強くしていきましょう。

まとめ

ドメインパワーについてお伝えしてきましたが、考え方としてはとてもシンプルです。

よくドメインパワーについてのテクニック的なノウハウをお伝えしている方もいるようですが、基本的な考え方がブレてしまうと、結局そのテクニックも意味がなくなってしまいます。

毎日のようにgoogleのアルゴリズムは精度を高めていますから、この先はさらにテクニック的な要素が意味をなさなくなるでしょう。

そうなれば、コンテンツに力を入れている一部の強者だけが生き残ることになります。

SEOに関しては私の方でも検証をしていき、効果的な方法があればまた別の記事でシェアしていきたいと思います。