『フェアリーテイル』と大切な人を想う気持ち

この作品『フェアリーテイル』は
立派な魔導士を目指す少女・ルーシィは、火を食べ火を吐き火を纏う滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)ナツと喋る青い猫・ハッピーと出会い、彼の所属するギルド・妖精の尻尾(フェアリーテイル)に加入する。しかしそこは…

ルーシィの想像を超えた荒くれ者が集まるギルドだった。問題児だらけの「妖精の尻尾」だが、ナツとルーシィはチームを組んで順調に依頼をこなして行き、次第に魔導士としても成長していく姿を描いた作品となっています。

やはりこういったバトルものでは、形は違えど一つの組織に集まる様々な人物、その人物達が持つ過去や仲間への想いを描いた場面に胸を打たれる人も多いのではないでしょうか?

育ての親であるドラゴンがある日いきなり姿を消してしまい、噂を頼りに探し回るナツ。
資産家令嬢にも関わらず、家を飛び出し精霊魔導士として奮闘するルーシィの母への想いと父親との確執、本来は使役するはずの精霊との絆。

自身でもわからないハッピーの正体とナツとの絆。
ギルド最強と言われ、ギルドを背負い戦う姿と暗い過去を持つエルザ。
なぜか服を脱ぐ癖があり、ナツとはいつも喧嘩しているグレイの師との約束と兄弟子との対立。

ギルドのマスコット・ミラジェーンの弟・妹と過去。
ギルドマスター・マカロフと孫であるラクサスのそれぞれの想い。
敵対するギルドとの闘いの中で見えるそれぞれの想い。

上げればキリがないのでこれぐらいにしておきますが、何気ない日常では笑わされ、バトルシーンでは熱くなり、泣かされる。それがバトルものの醍醐味でもあり、見た後は自分にとって大切な存在、友達・恋人・家族を思い出させ、再認識させてくれると私は思います。

こういった長編の人気作は、初めの頃が一番面白いと思うのは私だけでしょうか?初めが面白いからこそ人気を博して物語が続いていくのだとは思いますが…それでも要所ではしっかり読者の心を掴むストーリー構成なんかは脱帽ものなんですけどね。

フェアリーテイルというひとつのファミリーの絆に、熱い思いや刺激、大切な人の存在を思い出させてもらいませんか?この作品を見た後は、できてるぅ~(巻き舌)が口癖になってる人もいるかもしれませんね。

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