『鬼滅の刃』と努力の先

努力はいくらやっても足りないんだよ…

登場人物同士の会話で出てくるセリフなんですが、本当にその通りであり、努力はいくらやっても足りないんですよね…

主人公が家族を殺した「鬼」と呼ばれる敵や鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描いたシリアスとコメディの両面を兼ね備えた作品です。

本来鬼と化した人間は理性を失い、相手に関わらず襲い掛かるのですが、妹は初めこそ襲い掛かってくるものの、途中から主人公を守るようになっていきます。

そんな妹を鬼から人間へと戻すため、鬼退治を専門とする剣士になるために主人公はとある人物に弟子入りし、厳しい修行を始めるのですが…

この修行というのが凄まじく、固い意志のある主人公でさえくじけそうになってしまうほど…

だけど、妹のためにもこんな所でつまづいてるわけにはいかないと自分を奮起させる姿や、修行中に現れる同じ苦労を重ねた人物達との出会いによって強くなっていく姿は、見ているこちらも何かもっとやるべきことがあるのではないかと奮起させられる…そんな一面をもった作品でもあります。

爆発的な人気を博している鬼滅の刃ですが、なぜここまで人気が出たのか考えてみました。

1.現代にも馴染む兄弟愛

2.技を極めた個性豊かな柱

3.正義と悪では語れない敵鬼

①希薄になりつつある現代に馴染む兄弟愛や家族愛

②読者を魅了する個性溢れる若き達人たち

③語られる鬼たちの過去の葛藤と想い

とまぁ思いつく要因を挙げてみましたが、出てくるキャラの可愛さなど挙げればキリがないかもしれません。

登場する女性キャラの可愛さはもちろんのこと、特に蜘蛛山で禰豆子(ねずこ)が逃げる時に小さくなって走り回る姿はとても可愛らしいんですよね(笑)

カッコ良さと可愛さの両面を持ち合わせ、キャラ達それぞれの秘められた物語など、読者を魅了する要素が数多く存在します。

自分の目的や目標を叶える為に努力するひたむきな姿などは、特に若い世代への道しるべにすらなるのではないでしょうか。

まだやりたいことがわからない人やこれからみつけることになるであろう世代だったり、今まさに目標に向かって頑張っている人にとっても、自己啓発というかとてもいい刺激になり頑張ろうと思いなおせるきっかけになると思います。

やりたいことがあっても一歩踏み出せない方や、途中で投げ出しそうになっていることがある方など、とても勇気と情熱をもらえる作品だと思いますので、一度見てみてはいかがでしょうか?

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