Mildom(ミルダム)で配信する際に注意すべきこと

ゲームに特化した配信サイトでゲーム実況を配信するだけでお金が貰えてしまうMildom(ミルダム)という配信サイト…ご存知ですか?

その仕組みと収益について解説していきます。

ミルダムとは?

Mildomとは、簡単に言えば「ゲームのライブ配信特化型サイト(アプリ)」です。

対して日本で一番有名なyoutubeは「オールジャンルの動画投稿サイト(アプリ)」と言えば違いが分かりやすいと思います。

ゲームのライブ配信特化型サイトで言えば日本の有名どころにはOPENREC(オープンレック)が存在しますので、youtubeよりもOPENRECと直接のライバル関係ということになります。

なお、Mildomの母体は中国の大手動画サイトであり、どこまで本気でシェアを取りに来ているかはわかりませんが、日本よりもゲーム先進国である一大市場中国の大手なのでそれなりに企業体力(資本力)は有るんじゃないかと思います。

ミルダムの使い方

使い方はとても簡単です。

スマホでミルダムを視聴するならアプリをDLしましょう。

PCでも視聴可能です。

登録方法は「LINE・Google・Facebook」の3つから選択可能。

好きなアカウントで登録すればいいだけです。

あとはプロフィール編集で自己紹介やプロフ画像の変更ができます。

なぜミルダムで配信するのか?

配信サイトが数多くある中で、なぜミルダムなのか?その答えは「配信者に時給を支払う」というバラマキ手法が理由です。

配信の視聴数等は問わず、とにかく配信すれば時給500円が支払われるという駆け出し配信者にはうれしい報酬制度です。

小学生や中学生など、お小遣いを稼ぐにはとても魅力的なシステムですよね。YouTubeでは収益化するのもかなりの労力が必要となってしまいますし、資金面もそれなりにかかるものです。

それがアプリをダウンロードするだけで配信することが出来て、時給を貰いながら配信出来るとなれば幅広い年齢層が参入してくることでしょう。

ただし、報酬権限を手にいれるためにはMildom運営サイドに申請し、審査に通る必要があります。

時給は誰でも貰えるのか?

 
 
 

Mildomの配信による報酬は、業務委託のような契約形態になるようです。

コンテンツの作成、配信業務を委託することの対価として1時間当たり500円支払いますよ、ということですね。

ちなみに1日4時間=¥2000が報酬の上限となります。

「配信すればだれでも時給を貰えるの?」と気になる方もいると思いますが、答えはNo。

先ほども書いたように『報酬権限』というものが存在し、この権限を付与された配信者のみが時間500円の報酬を手にすることが出来ます。

審査の基準はわかりませんが、申請をする分にはタダなのでとりあえずで申請してみても良いでしょうね。

ちなみに募集要項には『結果は5営業日以内に返答します』的なことが書かれてますが、申請の混雑状況によって返答には時間がかかるようです。

審査は誰でも通りそう?

お金が絡んでいるのに意外と審査がゆるくて驚きました…他のコンテンツと比べると収益化という点に関しては簡単そうですね。

年齢、性別問わずなので言ってしまえば小学生でもお金が稼げるってこと。

サラリーマンの副業にもうってつけの配信サイトなのではないでしょうか。

審査に落ちたら配信出来ないの?

審査に落ちたとしても配信は可能です。
Mildomのアカウントさえ作れば誰でも配信は可能。

ただし報酬は出ません。

配信者には以下のタイプがあるようです。

  • 公認配信者
    運営が認めた有力配信者の証。たぶん大半はサイトの広告塔として他のメディアからお金を積んで引っこ抜かれています。(固定給や高時給待遇があると思われる)
    なお、あのTwitchでも大型移籍がニュースになる時代ですし、お金目当てで移籍することは何ら悪いことではありません。
    むしろそういう話が来るほどの実力者だという事。
  • 報酬権限アリ
    審査を通って時給が支払われる権限を付与された配信者。
  • 報酬権限ナシ
    審査に通らなかった、もしくは申請していない配信者。
    もちろん時給は支払われませんが、配信ランキング(成績により報酬アリ)に参加して好成績を収めることにより報酬権限を付与されることもあるらしい。

なお、公認配信者には『アーカイブを残す権限』も与えられています

ミルダムで配信するメリット・デメリット

Mildomで配信することのメリットは『時給』

  • 報酬権限があれば取り合えず時給が発生するのでお小遣い稼ぎが出来る。

メリットはコレに尽きます。

Youtubeで1日¥2000を稼ぐためには再生数で約1万回(仮に0.2円/1回だとして)。
登録者数万人レベルのYoutuberには簡単なハードルですが、駆け出しのヒヨッコ実況者には結構高いハードルです。

これがただ4時間配信するだけで稼げてしまう、というのがMildomの最大のメリットですね。

逆に言えば、報酬権限が無い場合はメリットも薄い

一応報酬権限ナシの配信者のために『配信ランキング』というイベントも開催されています。
配信時間、フォロワー数、配信視聴時間、ギフトがポイント換算されてランキング形式で競い、ランキング上位者には報酬が支払われるというイベントです。

Mildomで配信することのデメリットは『伸びない』

  • どんなに一生懸命配信していても新規フォロワーが増えることはない。

デメリットはコレですね。

現状Mildomを訪れる視聴者は特定の配信者目当てなので、新規の視聴者が自分の配信に辿り着く導線自体が確保されていません。
好きな配信者の配信が終われば視聴者はYoutubeに戻って回遊します。

どんなに頑張ってもMildomだけで配信していてはフォロワー数は絶対に伸びない

もしかしたらMildom撤退・・・

これは比較的あり得る話ですが、Mildomが宣伝のためにバラまく予算が尽きた時に今後の成長の可能性を見出せなかったら・・・。

『ゲーム配信界隈で覇権を取れなかった。』『日本のゲーム業界が思ったほど伸びなかった。』と感じた時にサービスを縮小するのは必然の判断です。

過疎配信者への報酬の打ち切り、サービス自体の閉鎖など、可能性はいろいろありますよね。

昨今のビジネスにおいて、すでにシェアが固まった業界で新規が躍進するにはよほどの革新的サービスでもない限り『成功するまで資本力で押しまくる』しかありません。

要するに赤字垂れ流しのチキンレースです。

Youtubeも長い期間赤字だったらしいですが、Google神の圧倒的な資本力で押し切りました。
さらに、Youtubeが赤字だったとしても本業の検索エンジンの成熟のために得られるフィードバックも多いでしょうからGoogleとしてはある程度のうまみも勝算もあったでしょう。

まとめ

Mildom(ミルダム)で配信すること自体はとても簡単です。

気軽に始めることが出来て、お小遣いも稼げてしまう…今まで配信する側になってみたかったけど、ハードルが高くて諦めていた方には朗報ではないでしょうか?

しかし、メリットがあればデメリットも存在するもの…気軽で誰でも使えるからこその注意点というものもありますので、その点は十分に注意する必要があります。

現状では、ミルダムだけで高収入を得るというのは厳しいと思いますので、他のコンテンツとの連携を深める為の手段や、お小遣い稼ぎがメインとなってくるのではないかと思います。

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