心温まる『夏目友人帳』

「他人と分かり合うのは難しい事だよ。誰にとってもね。」

「人だろうと妖だろうと触れ合わすのが心であるなら、同じだと。一人でいるのが寂しくなるのも、最初の一歩が怖いのも。」

あらすじ

夏目貴志は幼少期に母、続いて父と死別し、父方の親戚をたらい回しにされてきた。普通の人には見えない妖怪が見え、妖怪によるトラブルに巻き込まれることも多かったことが災いし、「虚言癖のある薄気味悪い子供」と看做され、忌み嫌われてきた。

葬儀の席で貴志の不遇を見かねた藤原滋は妻の塔子と相談し、貴志を引き取ることにする。子供の居なかった藤原夫妻は貴志を実子のように大切にする。貴志はようやく落ち着いた暮らしを送れるようになり、高校に北本西村という友人が出来た。

ある日、貴志は妖怪たちに襲われ逃げ回る際に祠に封じられた妖怪(まだら)の封印を解いてしまう。貴志を見た斑は「夏目レイコじゃないか」と尋ねる。

レイコは貴志の母方の祖母だった。藤原宅に戻った貴志はレイコの数少ない遺品の中から「友人帳」を見つける。友人帳は貴志と同様に妖が見え、天涯孤独だったレイコが妖怪たちと勝負し、負かした結果、奪った名を集めた契約書の束だった。

やがて、友人帳は「多くの妖を従え、使役出来る宝物」として妖たちの間に噂として広まっていた。

人間関係に疲れたら…

この『夏目友人帳』という作品を見てみると、心が癒されるかもしれませんよ。

見ていてほっこりするのはもちろんのこと、人と人との関係から人と妖怪との関係に至るまで、とにかく「関係性」を重視しながら物語が進んでいく。そんな気がします。

結構長編の作品ではありますが、見ていて飽きることもありませんし、思わず涙してしまう場面も多いです。

なんだかんだと人と関わるこの世の中で、時には疲れてしまうこともあるかもしれません。

そんな時は是非この『夏目友人帳』という作品を見て、元気をもらってみてください♪

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