レンタルサーバー選定方法

wordpressで自分のWebサイトを持つ場合に、最初にしなければならないのがレンタルサーバー契約ドメイン取得です

ドメイン取得がwordpressを始めるにあたっての最初のハードルなんですが、サーバー選び、ドメイン取得に時間がかかる場合もあります。特に初めての場合は、何が正解なのかとても悩んでしまいますよね…一体何を基準に選べばいいのでしょうか?

いざブログを始めようと調べてみると、レンタルサーバー会社の比較サイトとか、ドメイン取得会社の比較サイトがたくさんありすぎて、逆に迷ってしまいますよね。

私も最初にブログを開設する際、どこのレンタルサーバーと契約してどこのドメイン取得を取得しようかとかいろいろ悩みました。評判を調べたり、デメリットを調べてみたり。

まずは、レンタルサーバーの機能について考えてみましょう。

レンタルサーバーの基礎知識

サーバーを選ぶ際にいろいろある機能について理解をしておきましょう。レンタルサーバー選びでよく目にする項目について説明していきます。

容量(ディスクスペース)

レンタルサーバー自体の容量です。アフィリエイトサイトやブログを運営する場合は、そこまで多くの容量は必要としません。

逆に、写真や動画の投稿サイトなどは、多くの容量を必要とします。

ブログについても、サイトの記事数や動画、写真を増やせばデータは増えていくので当然容量を使用します。

容量の目安についてですが、最初は10GBもあればサイト一つは余裕で運営できます。

また、ディスクにはHDDとSSDの2種類があります。

簡潔に説明するとSSDはHDDの上位互換で、容量単価が高いですが性能が高く、データの転送速度が約3倍も速いと言われています。

レンタルサーバーにもSSDを採用する業者が徐々に増えてきています。

転送量

webページを閲覧する場合に、サーバーからユーザーへ送られるデータの上限を指します。

一般的に70GB/日という風に表されます。これは1日に70GBまではOKという意味ですね。

70GB/日もあれば、かなりの大規模サイトか、よほど短期間にアクセスが集中する(バズる)かでもしなければ上限に達することはありません。

容量と同じく、後述するレンタルサーバー選びのポイントを満たすようなレンタルサーバーなら、転送量もそれなりにあるのでとりあえずはあんまり考えなくてOKです。

マルチドメイン(独自ドメインの数)

レンタルサーバー上で使用できる独自ドメインの数です。

レンタルサーバーのプランによっては、1個や50個、無制限など様々です。

一般的に一つのサイトに1つのドメインが必要なので、大量にサイトを作る場合はマルチドメイン数の多いものを選びましょう。

ブログアフィリエイトをする場合に、一人でサイトを複数運営するのは難しく、多くても3〜4つが限界だと思います。

ペラサイト量産が目的でなければ、マルチドメイン数は10個もあれば十分だと考えています。

ただし、商材ごとにアフィリエイトサイトを作ったり、Wikiサイトを乱立するようなアフィリエイトを考えている場合はマルチドメインは多めを選ぶと良いかもしれません。

これまた同じく後述するレンタルサーバー選びのポイントを満たす場合、マルチドメインも余裕があるのであまり考えなくてOKです。

SSL化(独自SSL)

SSLとは暗号化通信の事で、SSLを導入しているサイトはhttps://から始まるURLで表示されます。

SSLの導入には以下のようなメリットが有ります。

  • SEOに少し有利になる 
  • 次世代プロトコル『HTTP/2』を使用できる
    データ通信速度を高速化する次世代プロトコル『HTTP/2』を使用するためにはサイトの常時SSL化が必須

SSL導入はSEOに有利になるなど、今後のWebサイトにSSLへの需要は高まっています。

最近は常時SSLがスタンダードになりつつある世の流れを受けて、レンタルサーバーでもSSL導入が無料になったり安価になりつつあります。

これからサイトを作る場合はSSLは是非とも導入しておきたい機能です。

レンタルサーバーの種類

レンタルサーバーの種類を知っておくこともレンタルサーバー選びに少し役立ちます。

レンタルサーバーには大きく分けて4つの種類があります。

・共用サーバー

一般的にはレンタルサーバーというと、共用サーバーの事を指します。

共用サーバーとは、一台の物理サーバーを複数の契約者でシェアして使用します。

ディスク容量以外の要素を共有しているため、他の契約者がサーバーに過度な負担(バズや炎上.etc)をかけた場合、その影響を受けて自身のサイトも表示不能になるなどのリスクが有ります。

デメリットを挙げましたが、これからサイトを開設しようという場合はこの共用サーバーで十分です。

・VPS

VPSとはVirtual Private Serverの略で、一台の物理サーバーの中に仮想の複数のサーバーを構築し、複数の契約者がそれぞれ使用するサーバーです。

共用サーバーと違い、他ユーザーの影響を受けにくい点がメリットです。

価格が高く、サーバー管理など専門的な知識も必要なため敷居が高いです。

・専用サーバー

専用サーバーは一台の物理サーバーを一人の契約者が使用するサーバーです。

当然他ユーザーの影響はありません。

価格が高く、サーバー管理など専門的な知識も必要なため敷居が高いです。

・クラウドサーバー

クラウド環境に作られたサーバーで、VPSと似ていますが更に自由度が高いものです。

共用サーバー・VPS・専用サーバーはリソースが固定であるのに対して、

クラウドはリソースの変更が自由なのが大きな違いです。

つまり、サーバーのメモリやCPU、容量を自由に柔軟に変更できるのが強みです。

(他のレンタルサーバーは、メモリや容量を変更したい場合一度解約して別サーバーにデータ移行をする必要がある。)

アフィリエイトサイトやブログの運営が目的であるならば、選ぶべきは断然共用サーバー

VPSや専用サーバーは他ユーザーの影響やスペックという点について優秀ですが、ブログ運営をするだけなら完全にオーバースペックすぎる上にサーバー管理も初心者には難しいです。

サーバー管理を運営会社に任せて手軽にサーバーを持てるのが共用サーバーのメリット。

レンタルサーバー選びの重要ポイント

レンタルサーバー選びではまず容量や転送量、マルチドメインなどを気にする場合が多いですが、実際にはこれらは後から考えればOKです。

何故か?

これらの項目はレンタルサーバー各社どこも似通ったプランが有り、

それぞれの特色が比較しにくいからです。

サーバー選びで絶対に外せない、重要だと思う点は以下の点です。

  • サーバーの安定性
    サーバーの安定性とはサーバーの稼働率やサーバー障害後の復旧のスピード、通信速度の強度などです。サーバー障害が頻繁に起こるようなサーバーは論外ですよね。
  • バックアップ体制
    Webサイト運営ではバックアップを定期的に取ることでデータの消失リスクを軽減するのがベターです。自分でバックアップをとっておくのは当然ですが、万が一のためにレンタルサーバー側にバックアップ体制が整っていると安心です。
  • SSLの導入
    これからのSEOに影響を与えるとされるSSLの導入は必須なだけに、SSLを手軽に、安価に導入できるレンタルサーバーであることはかなりのアドバンテージです。
  • wordpress等のCMS自動インストール
    webサイトの制作にはwordpressと呼ばれるCMS(ホームページ作成ソフト的なもん)を用います。
    レンタルサーバー側にwordpress等のCMS自動インストール機能があれば、サイトの立ち上げまでが非常にスムーズです。
  • MySQL(データベースの作成)上限数
    wordpressを使用する上で絶対に欠かせないものがMySQL(データベース)です。
    wordpress1つに対してMySQLを1つ使うのでサイトをたくさん運営したい場合はMySQLの上限数を確認しておきましょう。
  • サポート体制
    レンタルサーバーによっては電話やチャットサポートがあったり、24時間対応だったりと様々です。電話サポートはそこまで重視していませんが、サポート対応が素早い業者は安心できますね。
  • 価格
    アフェリエイトやブログでこれからwebサイトを作る人なら、月額500〜1000円くらいのサービスがちょうどいい値段帯だと思います。
    あまりにも安いものや高いものはやめましょう。

これらの条件を満たしているレンタルサーバーをまず選んでから、容量や転送量、価格を見て自分にあったプランを選ぶというのが賢い選び方だと思います。

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