『Re:ゼロから始める異世界生活』の愛と自堕落

コンビに帰りに突如として異世界に召喚された引きこもりの高校生スバルは、ルグニカ王国の城下町で命の危機に見舞われていた所、見た目は可愛い大精霊パックを連れている銀髪のハーフエルフ・エミリアに救われ、助けてもらった恩に報いるために彼女の探し物に協力します。ようやく手掛かりを掴み、探し物を取り戻すため向かった2人を待っていたのは…

非現実的なのにとても共感できる自堕落な主人公

私はこのアニメを見た時、もの凄く主人公に共感しました。異世界転生につきものと言っても過言では無い主人公最強設定も無く、死に戻りという、死んだらセーブポイントからやり直し…は出来ますが、死ぬまではリアルにその恐怖を感じ、痛みを感じ、その結末にならないように立ち回らなければならない。

もちろん、主人公もそんな思いはしたくありませんから、同じ結末にならないように立ち回り、試行錯誤を繰り返します。どうしても壁にぶつかった時や、悩みがある時は視野が狭くなり周りが見えなくなりがちになってしまいますよね。そんな時はRe:ゼロから始める異世界生活を見てみる事をお勧めします(以下:リゼロと書きます)

初めからずっと見ていくと、主人公のポジティブさもさることながら、自分が自分がという考え方が目立ってくると思います。余裕があれば自分の周りにどれだけ頼りになる人達がいるのか気付くはずです。それが出来ないということはすなわち視野が狭くなっている状態です。こうなってしまってはいくら考えても良い案は浮かんでこないと思います。そしてたいていの人は諦めて逃げ出す選択をする…まさに主人公もそこまで追い詰められてしまいます。

そこで主人公を救ってくれるのがレム。リゼロの名シーンと呼べる追い詰められた主人公とレムのやりとりは、見ている人の心に響くものが必ずあると思います。ダメな自分を語る主人公の台詞は、多くの人がドキッとしてしまうでしょう。私もそうでした。

人はどうしても楽な方楽な方へと進んでしまうものです。それは当たり前でしょうがないことですよね…誰だって辛い思いを進んでしたいとは思わないでしょう?目の前に辛い事と楽な事の二択があれば楽な方を選択するはずです。

しかし、ここが成功者と凡人の差となり得るターニングポイントなんですよね…凡人は目先の辛いか楽かしか考えませんが、成功する人はその先にある結果を見据えて行動出来るんです。結果が同じであれば、成功者も楽な方を選択しますけどね…基本的には楽な道など無いと思います。今、苦労するのか、今、苦労から逃げ出すのかで結果は天と地の差が出る…それが現実だと思います。

困難や壁にぶち当たった時、どうすれば良いのか…自分一人ではどうしようもなくても、誰かに頼ってみると簡単に解決出来る事もあると思います。そんなことを考えられる作品だと思いますよ。大事なのは一人で悩まない事だと私は思います。

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