『ソードアート・オンライン』ファントム・バレット編

SAOがクリアされて1年後の2025年12月。戦いの果てに明日奈を助け出したキリトは、かつての仲間たちと共にALOの世界を生きていた。そんなある日、SAO事件で顔見知りとなった菊岡誠二郎から、銃撃戦が繰り広げられる銃器世界「ガンゲイル・オンライン」(GGO)に出没した謎のプレイヤー、「死銃(デス・ガン)」が関わるとされる連続変死事件の調査を依頼され…

真相を究明するべくGGOへダイブしたキリトは、ログイン直後に知り合った少女・シノンからGGOの世界についてのレクチャーを受けつつ、「死銃」との接触を図るべく最強のガンナーを決める大会バレット・オブ・バレッツ(BoB)へとエントリーすることになる。

これまでと全く勝手の違う銃器世界での戦いに苦戦するキリトだったが、持ち前の剣技と反射神経、センスを駆使しながら戦いを勝ち抜いていき、やがて一連の事件の真実に迫る中、キリトはかつての忌まわしき因縁と対峙することになる。


ファントム・バレット編を最初に見た時、シノンの可愛さにやられ…じゃなくて、人間って努力の形を間違えるとこんな風になっちゃうんだねって思いました。怖いなぁ~怖いなぁ~

あのイッちゃってる感は凄かったですね。確かに、人生では上手くいかない事も多いけど、自分の好きな人にあんな思いをさせたいとは思わない。あんな風になってしまう気持ちは理解出来ないけれど、自分の信じてたものや努力に結果がついてこない時の落ち込む気持ちは、きっと誰もが共感出来る部分でもあったり。

努力は必ず報われるって言葉があるけど、それを実感できる人の方が圧倒的に少数だと思う。
でも、報われるまでやりきれる人が少ないだけで、その言葉自体は嘘じゃない。辛い時期に挫折してしまう人がほとんどだから、少数になってしまうだけ。

やれるだけの事はやったとか、こんなに頑張ってるのにとか、よく聞く言葉…だけどそれは本人がそう思ってるだけであって、出来てる人はもっともっとやったからこそ出来てるんですよね。

私はこの話を見ていて、王貞治さんのこの言葉を思い出しました。「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力とは呼べない。」
小・中と野球をやっていた私は、中学時代の監督に「王さんのこんな言葉がある」と当時教わった事です。

私も当時は言葉の意味を理解できていませんでした。理解できたのはこの時からだいぶ後、社会人になってからです。
きっとデス・ガンもそんな挫折の中で間違った道に進んでしまったのでしょうね…

そしてこのファントム・バレットにおけるヒロイン・シノンとキリトの共通点。あれは誰もが経験することではないし、過去との葛藤には共感は出来ないけど、乗り越えようとする姿やそれによって救われた人がいるって所は胸を打たれる人も多いのでは。きっと勇気がもらえるストーリーだと私は思います。

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