『それでも僕は君が好き』で見る過去とこれから

この漫画は、法律事務所で働く主人公がバイクで帰宅途中、見覚えのある女性とすれ違い、その脇見運転が原因で交通事故に遭ってしまいます。女性の通報で主人公は病院に搬送され事なきを得ます。そして、主人公に掛かってきたその女性からの電話で、その女性は主人公の事を知ってる口ぶりですが正体は明かさず、主人公はその女性が誰なのか、自身の過去における恋愛を振り返る…

といった内容です。人生において恋愛は必要か…必要ですよね?少なくとも私は必要だと思います。

もちろん、良いことばかりじゃないですし、悪いこともたくさんあります。特に学生時代における若くて未熟な恋愛は、その後の人生に大きく影響するでしょう。

作中では、中学、高校、大学、社会人と幅広い時代が描かれていますので、いろんな世代の方に当てはまる場面があると思います。良い影響か悪い影響かはその人次第でなんとでもなるはずです。

仕事も遊びも一人ですることは出来ますが、恋愛はそうはいきません。

そして人生を豊かにしてくれるとも思います。一人で見る景色と他のだれかと一緒に見る景色、同じなように思えて結構違ったりするんですよね。そう思ったことってありませんか?

読んでるうちに、自分がこの場面に出くわしたらどうするかを考えながら、引き込まれると同時にとても楽しめる作品でした。

最初に軽く触れた通り、主人公の過去の恋愛ですから、現在進行形じゃないわけで…悲しい出来事も多々ありますけどね…現実での恋愛もそれは同じだと思いますし、同じ思いを抱いた事もありました。

たまに過去を振り返っても意味は無いだとか、過去じゃなく未来をみようみたいな話を目にしますよね。それはもちろんその通りだとは思いますし、過去をどうにか出来るわけでもありません。

ですが、過去があるから今の自分があるわけで、同じ失敗をしない為にも、時には思い返す事も必要なんじゃないでしょうか?今の自分に活かす為に。

過去を振り返り復習して次に活かす、頭ではわかっていてもいざリアルタイムで実行する難しさもありますし、なかなか得た知識を活かせる場面が訪れないのは勉強も恋愛も似ていると思います。

ですが、それが決して無駄な訳では無く応用することも出来れば知っていて損ということもありませんよね。

この作品では羨ましいくらいに色んなタイプの女性が登場しますので、きっとあなたが経験したことのある出来事や、これから経験するかもしれない出来事があるのではないでしょうか。

知識というのは知っていて損ということは無く、失敗してから得ても後の祭りだったりしますよね…勉強でも雑学でも恋愛でも、知れる時に知っておくといざ自分がその場面に遭遇した場合に知らなくて失敗した…なんてこともなくなるはずです。

特に恋愛は相手がいるもので、対応も千差万別ですから、自分の経験だけでは足りなかったりもするので、色々なパターンを知れる良い教科書になるかもしれませんよ?

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