『テガミバチ』こころを届ける配達員

7歳の頃、母親と生き別れた少年・ラグ・シーイングは、郵便物(テガミ)として運ばれることになるが、そんな自分を守り、目的地まで送り届けてくれた、テガミバチのゴーシュ・スエードに憧れを抱き、テガミバチになることを決意。5年後、採用試験に合格したラグは、最高のテガミバチ「ヘッド・ビー」を目指すため、配達作業に奮闘する。

『テガミバチ』とは
首都を照らす人工太陽の光が届かない、暗く危険な地域を旅して、その地で生きる人々の「こころ」が込められた「テガミ」を届けるのが仕事である国家公務郵便配達員「BEE」の通称。

制服の帽子にあるテガミバチの紋章は人工太陽の正体で鎧虫(がいちゅう)・スピリタスを象ったもの。彼らは鎧虫を倒すための武器を所持し、いかなる危険が伴おうとも「テガミ」を届けることに従事する。なお「テガミ」には、はがきや小包に限らず、ラグのような「人」や「動物」もこれに含まれている。

『月刊少年ジャンプ』(2006年10月号)にて連載を開始、2009年10月から2010年3月までテレビ東京系列でテレビアニメ第1期が放送、2010年10月から2011年3月まで第2期が放送と、かなり前の作品なので知ってる人は多いかもしれませんね。

BEE達は鎧虫を倒すための武器・心弾銃(しんだんじゅう)に自分の思いを込めることで強力な攻撃を放てますが、鎧虫の名の通り全身が固くわずかな隙間を突いて急所に打ち込まなければいけないため、相棒(ディンゴ)を連れています。

鎧虫の出現を感知したり、攻撃の手助けをし、時にはおとりとなって鎧虫の気を引き…BEE達にとって欠かせないディンゴではありますが、もちろん最初からいる訳ではなく、相棒となる為には信頼関係は欠かせません。BEEと相棒(ディンゴ)たるゆえんもまた…涙もの。

癒しでもあり、少年のひたむきな姿に感化され、涙がこぼれる。

「テガミ」に込められた人々の「こころ」と、命を危険に晒されながらも必死に「テガミ」を届けようとする『テガミバチ』の物語。見てくれた人の心にも届くものがきっとあると思います。

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